特許
J-GLOBAL ID:200903024589168749
ステント及びステント製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-530451
公開番号(公開出願番号):特表2008-511424
出願日: 2005年09月01日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
ステントは、約4mmから約12mmの間の直径及び約10mmから約250mmの間の長さを有するステント本体(1)を含む。S字型ストラット(5)は、螺旋状転回部に沿って円周部の周りに螺旋状に配置される。ストラットは、直線部分(6)と、直線部分のうちの隣接部分をそれぞれ連結する湾曲部分(7)とを有する。ブリッジ(8、9)は、転回部の隣接部分においてストラットを連結する。ブリッジは、拡張される前に連結ブリッジと所定の数の犠牲ブリッジを含み、少なくとも部分的に拡張された後では、連結ブリッジ及び所定の数よりも少ない犠牲ブリッジを含む。螺旋状ステントを製造するための方法は、転回部において円周部の周りに配置されたストラットと隣接転回部においてストラットを連結するブリッジ(6)とを備えたステント本体を準備する段階を含む。ステント本体が拡張された後、ブリッジの一部、特に犠牲ブリッジが除去される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
約4mmから約12mmの間の直径及び約10mmから約250mmの間の長さと、
螺旋状転回部に沿って円周部の周りに螺旋状に配置され、直線部分と前記直線部分のうちの隣接部分をそれぞれ連結する湾曲部分とを有するS字型ストラットと、
前記転回部のうちの隣接部分において前記ストラットを連結するブリッジと、
を有するステント本体を備え、
前記ブリッジが、拡張前に連結ブリッジ及び所与の数の犠牲ブリッジを含み、少なくとも部分的拡張後に前記連結ブリッジ及び前記所与の数よりも少ない前記犠牲ブリッジを含むことを特徴とするステント。
IPC (3件):
A61F 2/84
, A61F 2/06
, A61F 2/04
FI (3件):
A61M29/02
, A61F2/06
, A61F2/04
Fターム (22件):
4C097AA14
, 4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C167AA45
, 4C167AA47
, 4C167AA50
, 4C167AA53
, 4C167AA55
, 4C167BB03
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167CC08
, 4C167CC22
, 4C167FF05
, 4C167GG16
, 4C167GG22
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG34
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第6,537,310号公報
-
米国特許第6,129,755号公報
審査官引用 (3件)
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