特許
J-GLOBAL ID:200903024589795433
復号化装置および符号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001522
公開番号(公開出願番号):特開2003-204361
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 映像データなどの復号化装置および符号化装置において、バッファオーバーフローやアンダーフローが発生する可能性を低減する。【解決手段】 送信者は、バッファ制御条件情報を、符号化装置108のバッファ制御条件情報出力手段110に設定しておく。バッファオーバーフローやアンダーフローが発生しても問題ない区間と問題ある区間に応じて、バッファデータ量の閾値を変える。符号化データとバッファ制御条件情報とを多重化して送信する。復号化装置100で受信したデータを、符号化データとバッファ制御条件情報とに分離し、バッファ102とバッファ制御条件情報保持手段106に格納する。バッファ制御手段105で、バッファ102のデータ量を監視して、バッファ制御条件情報に従ってバッファ制御を行う。バッファ制御条件情報は、復号化装置側で利用者が入力することも可能である。
請求項(抜粋):
符号化データを受信する受信手段と、受信した符号化データを蓄積するバッファと、符号化データを前記バッファから読み出して復号化する復号化手段と、復号化されたデータを出力する出力手段と、前記バッファ内の符号化データ量の閾値をバッファ制御条件情報として保持するバッファ制御条件情報保持手段と、前記バッファに蓄積されている符号化データ量を監視して符号化データ量がバッファ制御条件情報の閾値を越える場合には前記バッファから符号化データを一定量削除するバッファ制御処理を行うバッファ制御手段とを具備することを特徴とする復号化装置。
IPC (5件):
H04L 13/08
, H04N 7/025
, H04N 7/03
, H04N 7/035
, H04N 7/24
FI (3件):
H04L 13/08
, H04N 7/13 Z
, H04N 7/08 A
Fターム (27件):
5C059KK35
, 5C059RC11
, 5C059SS08
, 5C059TA00
, 5C059TC00
, 5C059TC15
, 5C059TD12
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5C059UA38
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AB09
, 5C063AC01
, 5C063AC10
, 5C063CA11
, 5C063CA23
, 5C063CA34
, 5K034AA06
, 5K034FF02
, 5K034HH02
, 5K034HH16
, 5K034HH17
, 5K034HH50
, 5K034HH56
, 5K034HH58
前のページに戻る