特許
J-GLOBAL ID:200903024590489451

フィルタ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神原 貞昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238372
公開番号(公開出願番号):特開2000-068774
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 全体の小型化が容易とされて、複数のトラップ形成部についての調整作業が軽減され、コストの低減が図られることになる構成をもって、急峻なフィルタ特性を有した帯域フィルタとして機能することができるものとする。【解決手段】 共振周波数を互いに異にする複数のトラップ形成部17,18,19を含んで構成され、複数のトラップ形成部17,18,19の各々を形成するキャパシタンス素子21,23,25が集中定数素子とされ、複数のトラップ形成部17,18,19のうちのトラップ形成部18を形成するインダクタンス素子22が集中定数素子とされるとともに、複数のトラップ形成部17,18,19のうちのトラップ形成部18以外のもの(17,19)を形成するインダクタンス素子20,24が分布定数素子とされる。
請求項(抜粋):
共振周波数を互いに異にする複数のトラップ形成部を含んで構成されて帯域フィルタとして機能し、上記複数のトラップ形成部の各々を形成するキャパシタンス素子が集中定数素子とされ、上記複数のトラップ形成部のうちの少なくとも一つを形成するインダクタンス素子が集中定数素子とされるとともに、上記複数のトラップ形成部のうちの上記少なくとも一つ以外のものを形成するインダクタンス素子が分布定数素子とされることを特徴とするフィルタ回路。
IPC (2件):
H03H 7/01 ,  H03H 7/46
FI (2件):
H03H 7/01 A ,  H03H 7/46 A
Fターム (9件):
5J024AA01 ,  5J024BA11 ,  5J024CA01 ,  5J024CA09 ,  5J024DA01 ,  5J024DA29 ,  5J024EA03 ,  5J024EA06 ,  5J024KA03

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