特許
J-GLOBAL ID:200903024593731946

食品加工着色廃液の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348288
公開番号(公開出願番号):特開2001-162285
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 従来,着色性の食品加工廃液を処理する場合,塩化第二鉄と消石灰の組み合わせにより処理を行っていたが、処理スラッジが大量に発生し、その処分など二次的問題を誘発していた。スラッジの発生を最小限に抑制し、焼却処分にも対応可能な処理方法を提供する。【解決手段】 着色性の食品加工廃液にカチオン性重縮合物を添加,混合した後、商品加工排水余剰汚泥を混合し、カチオン性及び/または両性高分子を添加、凝集させ、脱水機により脱水することにより効率よく着色性の食品加工廃液と余剰汚泥の処理が行うことができる。
請求項(抜粋):
食品加工着色廃液にカチオン性重縮合物を添加、混合した後、余剰汚泥を混合し、その後カチオン性及び/または両性重合系高分子を添加、混合し脱水機により脱水することを特徴とする食品加工着色廃液の処理方法。
IPC (2件):
C02F 1/56 ZAB ,  C08G 12/16
FI (2件):
C02F 1/56 ZAB C ,  C08G 12/16
Fターム (24件):
4D015BA09 ,  4D015BA21 ,  4D015BB09 ,  4D015BB17 ,  4D015CA04 ,  4D015CA09 ,  4D015DB26 ,  4D015DC06 ,  4D015DC07 ,  4D015EA04 ,  4D015EA39 ,  4D062BA09 ,  4D062BA21 ,  4D062BB09 ,  4D062BB17 ,  4D062CA04 ,  4D062CA09 ,  4D062DB26 ,  4D062DC06 ,  4D062DC07 ,  4D062EA04 ,  4D062EA39 ,  4J033EA02 ,  4J033EA22

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