特許
J-GLOBAL ID:200903024594864249

試料液体分析装置及び試料液体分析法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061345
公開番号(公開出願番号):特開平6-058942
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 試料液体試験パッケージ流れの反復する可逆的双方向流動によって、1個又は複数個の試料液体分析手段により精密に時間を定めたひんぱんな間隔で試料液体試験パッケージ流れに含まれる各試料液体の逐次の反復した分析を行うこと。【構成】 導管134に対する逐次の試料液体試験パッケージTP1〜Nの流れの生成及び供給と、試料液体導管134に作動的に協働し各試料液体試験パッケージ内の試料液体の時間間隔を置いた反復分析を逐次行う1個又は複数個の試料液体分析装置28を通る前記導管内の試料液体試験パッケージ流れの反復した双方向移動とを生ずる。各試料液体試験パッケージTPは、試料液体S1及び第1試薬液体R1から成る第1区分と、試験パッケージ内の異なる流体Bにより第1区分から間隔を置いた第2試薬液体R2から成る第2の区分とを含む。
請求項(抜粋):
(イ)試料液体導管手段と、(ロ)この試料液体導管手段に作動的に協働し、この試料液体導管手段を通って流れる逐次の試料液体の流れを分析する試料液体分析手段と、(ハ)前記試料液体導管手段に作動的に協働し、この試料液体導管内で前記試料液体流れを前記試料液体分析手段に対して双方向に移動させ、前記試料液体分析手段により、前記試料液体流れ内の各試料液体の互いに時間間隔を置いた反復した逐次の分析を行う試料液体流れ移動手段とを包含する試料液体分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/08 ,  G01N 1/00 101
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭60-122374
  • 特開平3-073860
  • 特開昭59-102163
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