特許
J-GLOBAL ID:200903024595055077
テレビ会議端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152395
公開番号(公開出願番号):特開2001-333401
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 全通信帯域に占める音声帯域の割合を制御して画像の品質を向上させることができるテレビ会議端末装置を提供することを目的とする。【解決手段】 音声と画像とデータとを多重化すると共に多重化情報から音声と画像とデータとを分離する多重化・多重化解除部300Aと、音声エンコーダ221と、画像エンコーダ421と、音声エンコーダから出力される音声符号化データを一時的に蓄積する音声符号化データバッファ231と、画像エンコーダから出力される画像符号化データを一時的に蓄積する画像符号化データバッファ431と、画像符号化データバッファの使用容量に基づいて検知された画像符号化データのサイズと音声符号化データバッファの使用容量に基づいて検知された音声データ符号化レートとに基づいて音声エンコーダにおける符号化レートを制御する音声符号化最適化管理部201とを有する。
請求項(抜粋):
テレビ会議システムを構成し、音声と画像とデータとを多重化して相手端末装置との間で送受信を行うテレビ会議端末装置であって、音声と画像とデータとを多重化すると共に多重化情報から音声と画像とデータとを分離する多重化・多重化解除部と、音声データを符号化する音声エンコーダと、画像データを符号化する画像エンコーダと、前記音声エンコーダから出力される音声符号化データを一時的に蓄積する音声符号化データバッファと、前記画像エンコーダから出力される画像符号化データを一時的に蓄積する画像符号化データバッファと、前記画像符号化データバッファの使用容量に基づいて検知された前記画像符号化データのサイズと前記音声符号化データバッファの使用容量に基づいて検知された前記音声データ符号化レートとに基づいて前記音声エンコーダにおける符号化レートを制御する音声符号化最適化管理部とを有することを特徴とするテレビ会議端末装置。
IPC (3件):
H04N 7/15 630
, H04M 3/56
, H04M 11/06
FI (3件):
H04N 7/15 630 Z
, H04M 3/56 C
, H04M 11/06
Fターム (11件):
5C064AA02
, 5C064AC04
, 5C064AC12
, 5C064AC17
, 5C064AD02
, 5C064AD13
, 5C064AD14
, 5K015JA10
, 5K101KK04
, 5K101KK07
, 5K101UU19
前のページに戻る