特許
J-GLOBAL ID:200903024595822396

穀類乾燥機用集塵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339750
公開番号(公開出願番号):特開平10-185430
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 穀類乾燥機の排塵口から強制排気される含塵空気内の葉屑や穀桿屑等の夾雑物を含む塵埃はサイクロン器体のサイクロン作用により塵埃と清浄空気とに分別され、塵埃は回収袋内に収集されて清浄空気を排気することができる。【解決手段】 含塵空気の導入口部4が設けられ、上面に清浄空気の排気口部5が設けられると共に下面に塵埃落下口部6が形成されてなるサイクロン器体3と、サイクロン器体を軸線を上下方向にして起立配置する脚体7と、塵埃落下口部から落下してくる塵埃を回収する回収袋14と、回収袋を着脱自在に支持可能な袋支持部10とからなる。
請求項(抜粋):
穀類乾燥機の排塵口から強制排出される含塵空気内の葉屑や穀桿屑等の夾雑物を含む塵埃を回収する装置において、上記含塵空気に旋回運動を付与する円筒漏斗状に形成され、該円筒漏斗状の軸線が上下方向に配置され、該側周面に含塵空気の導入口部が設けられ、上面に清浄空気の排気口部が設けられると共に下面に塵埃落下口部が形成されてなるサイクロン器体と、該サイクロン器体を該軸線を上下方向にして起立配置する脚体と、該塵埃落下口部から落下してくる塵埃を回収する回収袋と、該回収袋を着脱自在に支持可能な袋支持部とを備えて構成したことを特徴とする穀類乾燥機用集塵装置。
IPC (4件):
F26B 17/14 ,  B02B 7/00 104 ,  B04C 5/185 ,  F26B 21/00
FI (4件):
F26B 17/14 C ,  B02B 7/00 104 Z ,  B04C 5/185 ,  F26B 21/00 L

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