特許
J-GLOBAL ID:200903024596740580
自動車の電気的に作動される集合体の動きを電気的に制御及び調節するための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571538
公開番号(公開出願番号):特表2002-525234
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】本発明は、自動車の電気的に作動される集合体、特にウィンドウリフタあるいはスライディングルーフの動きを電気的に制御及び調節する方法に関するものであり、集合体の調節力についての相関変数が測定されて、アンチジャミング保護のために調節力が最大許容ジャミング力に対応する限界値を越えると調節力が停止あるいは反転される。本発明によれば、自動車が停止しているときにはアンチジャミングシステムの感度が自動的に増大される。このために、ラフロードフィルタの駆動が停止され、その結果、ジャミングが起きたとき、調節運動がいっさい時間遅れなく停止あるいは反転される。この発明は、自動車が停止しているときにアンチジャミング保護の観点において、得られうる最高レベルの安全性を提供する。
請求項(抜粋):
自動車の電気的に作動される集合体、特にアンチジャミングシステムを有するウィンドウリフタあるいはスライディングルーフの動きを電気的に制御及び調節するための方法であって、前記集合体の調節力についての相関変数が測定され、調節力が最大許容ジャミング力に対応する限界値を越えるとアンチジャミング保護のために調節運動が停止あるいは反転される方法において、 自動車が停止しているときにアンチジャミングシステムの感度が自動的に増大されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B60J 1/17
, B60J 7/057
, E05F 15/10
FI (3件):
B60J 7/057 P
, E05F 15/10
, B60J 1/17 A
Fターム (19件):
2E052AA09
, 2E052BA06
, 2E052CA06
, 2E052DA03
, 2E052DA06
, 2E052DB03
, 2E052DB06
, 2E052EA13
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA08
, 2E052GB04
, 2E052GB06
, 2E052GB18
, 2E052GC06
, 2E052GD09
, 2E052HA01
, 3D127BB01
, 3D127FF00
引用特許:
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