特許
J-GLOBAL ID：200903024598366766

紙製包装材

発明者：
内田 宏明

内田 宏明 について

, 
井上 光治

井上 光治 について


出願人/特許権者：
株式会社ハーマン

株式会社ハーマン について

, 
井上 光治

井上 光治 について


代理人 (1件)： 西澤 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-278414
公開番号（公開出願番号）：特開2001-097457
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：
【要約】【課題】 廃棄処理される際に公害が発生しやすい発泡スチロールなどの発泡樹脂を用いることなく、被包装物を容易かつ確実に包装することが可能な紙製包装材を提供する。【解決手段】 加熱調理器(被包装物)Aを収容する容器本体内における調理器本体1の左右位置及び後方側位置を規定するとともにその底面、側面及び後面を保護する、段ボール紙を折り曲げ加工してなる左右の側パッド22,23と、調理器本体1の前面を保護する、段ボール紙を折り曲げ加工してなる前面パッド24と、天板2を調理器本体1と接触しないように保持する、段ボール紙を折り曲げ加工してなる上面パッド25と、上面パッド25により支持された天板2の上面側に配設され、付属部材を収容するとともに、被包装物Aの上面を保護する、段ボール紙を折り曲げ加工してなる付属部材保持パッド26とを備えた構成とする。
請求項（抜粋）：
装置本体と、装置本体に取り付けて使用される略プレート状部材と、前記装置本体及び略プレート状部材に付属する付属部材とを備えてなる被包装物を包装するための紙製包装材であって、前記被包装物を収容する紙製のボード状材料からなる箱状の容器本体と、前記容器本体内における前記装置本体の左右位置及び後方側位置を規定するとともに、装置本体を容器本体の底面側内壁から所定距離だけ浮き上がらせ、かつ、容器本体の側面側内壁から所定距離だけ間隔をおいて保持することにより装置本体の底面、側面及び後面を保護する、紙製のボード状材料を折り曲げ加工することにより形成された左右の側パッドと、前記装置本体の前面と前記容器本体の前面側内壁との間に配設され、装置本体の前方側の位置を規定するとともに、装置本体の前面と容器本体の前面側内壁との間に所定の間隔を保持することにより装置本体の前面を保護する、紙製のボード状材料を折り曲げ加工してなる前面パッドと、前記略プレート状部材の平面位置を規定する位置決め用突起を備え、前記装置本体の上面側に配設されて、前記略プレート状部材を所定の平面位置に保持するとともに、前記装置本体と接触しないように保持する、紙製のボード状材料を用いてなる上面パッドと、前記上面パッドにより支持された前記プレート状部材の上面側に配設され、付属部材を収容するとともに、被包装物の上面を保護する、紙製のボード状材料を折り曲げ加工することにより形成された付属部材保持パッドとを具備することを特徴とする紙製包装材。
IPC (3件)：
B65D 81/113 ,  B65D 5/50 101 ,  B65D 77/26
FI (3件)：
B65D 5/50 101 A ,  B65D 77/26 N ,  B65D 81/06 104 Z
Fターム (35件)：
3E060AB05 ,  3E060BC02 ,  3E060CC12 ,  3E060CC18 ,  3E060CC19 ,  3E060CC43 ,  3E060CC46 ,  3E060CC70 ,  3E060EA16 ,  3E060EA17 ,  3E066AA03 ,  3E066AA42 ,  3E066BA02 ,  3E066BA05 ,  3E066CA03 ,  3E066CA04 ,  3E066GA01 ,  3E066GA05 ,  3E066HA06 ,  3E066JA03 ,  3E066KA08 ,  3E066MA01 ,  3E066NA12 ,  3E067AA11 ,  3E067AB99 ,  3E067BA06A ,  3E067BB01A ,  3E067BB02A ,  3E067BC06A ,  3E067EA01 ,  3E067EA27 ,  3E067EC29 ,  3E067EC32 ,  3E067ED03 ,  3E067ED04
引用特許：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM