特許
J-GLOBAL ID:200903024598846113

調圧弁を組み込まれた燃焼噴射系用の高圧アキュムレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-507676
公開番号(公開出願番号):特表2005-526930
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
本発明は、高圧アキュムレータ室(15)を備えた内燃機関用の燃料噴射系であって、高圧アキュムレータ室(15)に、高圧フィードユニット(8)を介して高圧下にある燃料が供給され、高圧アキュムレータ室(15)から燃料インジェクタ(19)に燃料が供給されるようになっており、燃料噴射系が調圧弁(57)を有していて、該調圧弁(57)が高圧側(33)と低圧側(50,51,52)との間に配置されており、しかも調圧弁(57)を介して弁エレメント(47)が操作可能であり、かつ調圧弁(57)が電気式のアクチュエータ(46)を介して操作される形式のものに関する。このような形式の燃料噴射系において本発明では、調圧弁(57)の一方の端面(53)が、高圧アキュムレータ室(15)における低圧室(51,52)を画成していて、低圧側のシール装置(54)を介してシールされている。
請求項(抜粋):
高圧アキュムレータ室(15)を備えた内燃機関用の燃料噴射系であって、高圧アキュムレータ室(15)に、高圧フィードユニット(8)を介して高圧下にある燃料が供給され、高圧アキュムレータ室(15)から燃料インジェクタ(19)に燃料が供給されるようになっており、燃料噴射系が調圧弁(57)を有していて、該調圧弁(57)が高圧側(33)と低圧側(50,51,52)との間に配置されており、しかも調圧弁(57)が弁エレメント(47)を操作し、かつ調圧弁(57)が電気式のアクチュエータ(46)を介して操作可能である形式のものにおいて、調圧弁(57)の一方の端面(53)が、高圧アキュムレータ室(15)における低圧室(51,52)を画成していて、低圧側のシール装置(54)を介してシールされていることを特徴とする、内燃機関用の燃料噴射系。
IPC (2件):
F02M55/02 ,  F02M37/00
FI (7件):
F02M55/02 350F ,  F02M55/02 330D ,  F02M55/02 330Z ,  F02M55/02 350B ,  F02M55/02 350E ,  F02M55/02 350U ,  F02M37/00 C
Fターム (14件):
3G066AA07 ,  3G066AC09 ,  3G066AD05 ,  3G066BA30 ,  3G066BA36 ,  3G066BA54 ,  3G066BA61 ,  3G066CB03 ,  3G066CB15 ,  3G066CB16 ,  3G066CD10 ,  3G066CD14 ,  3G066CE13 ,  3G066DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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