特許
J-GLOBAL ID:200903024601910170

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 康博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362365
公開番号(公開出願番号):特開平11-177117
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 太陽電池セル又は内部回路と配線材との接合部の外れ又は配線材の断線等を防止し、太陽電池モジュールの多様な基材に対して信頼性を向上させ、大型化を可能にする。【解決手段】 透明樹脂等からなる基材(又はケース)4と、太陽電池セル2又は金属配線材3との間の大きな熱膨張率の差により、急激又は大きな温度変化の繰り返しがあった場合、比較的柔軟性のある電極間の接続部分に繰り返しストレスが集中して、接合部の外れ又は配線材の断線等の故障が発生していたが、前記金属配線材3の代わりに複数の細い導線を撚り合わせもの、編んだ(織った)もの又は網状のもの等を用いることにより、前記故障の発生を防止すると共に、大型の太陽電池モジュールの製造を可能にする。
請求項(抜粋):
複数の隣接する太陽電池セルの電極間又は該太陽電池セルの電極と内部回路が配線材により接続されている太陽電池モジュールにおいて、前記配線材として複数の細い導線を撚り合わせたか又は編んだ(織った)導線を用いることを特徴とする太陽電池モジュール。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-023570
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-067531   出願人:岩崎電気株式会社

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