特許
J-GLOBAL ID:200903024602100296

ウレタン樹脂エマルジョンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-256583
公開番号(公開出願番号):特開平8-120091
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 高固形分でも粘度が低く塗工適性に優れたウレタン樹脂エマルジョンの連続的製造方法を提供する。【構成】 被混合流体を内部に流通させる導管と、前記導管内に装着された複数の仕切り板と、軸とその周囲に径方向に突出形成された複数の螺旋状攪拌羽根とを有する攪拌体とからなり、前記攪拌体が、前記導管内に配置され、軸方向にそって細動自在に支持されている装置であって、前記導管内に前記被混合流体を流通させながら、前記攪拌体を軸方向に振動させることにより、前記螺旋状攪拌羽根と前記仕切り板との間に相対的な運動を付与し、前記被混合流体を混合分散させる装置を用いて、ウレタン樹脂と水とを前記被混合流体として混合分散させるウレタン樹脂エマルジョンの製造方法。
請求項(抜粋):
被混合流体を内部に流通させる導管と、前記導管内に装着された複数の仕切り板と、軸とその周囲に径方向に突出形成された複数の螺旋状攪拌羽根とを有する攪拌体とからなり、前記攪拌体が、前記導管内に配置され、軸方向にそって細動自在に支持されている装置であって、前記導管内に前記被混合流体を流通させながら、前記攪拌体を軸方向に振動させることにより、前記螺旋状攪拌羽根と前記仕切り板との間に相対的な運動を付与し、前記被混合流体を混合分散させる装置を用いて、ウレタン樹脂と水とを前記被混合流体として混合分散させることを特徴とするウレタン樹脂エマルジョンの製造方法。
IPC (4件):
C08J 3/03 CFF ,  C08J 3/075 CFF ,  B01F 3/08 ,  C08L 75:04

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