特許
J-GLOBAL ID:200903024604163783

フィルムカール矯正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244952
公開番号(公開出願番号):特開2001-062910
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】フィルムの先端を加熱加圧部に簡単かつ確実に挿入し、フィルムに悪影響を与えることなく、先端のカールを確実に取り除くことができる。【解決手段】フィルムカートリッジに収納されたフィルムFの先端を加熱加圧部3に挿入して、加熱加圧し、カールを除去するフィルムカール矯正装置1において、フィルムFの先端をフィルムカートリッジからフィルムFを引き出す方向に対して垂直にスライドさせ、加熱加圧部3へ挿入する挿入手段Aを備える。また、加熱加圧部3に挿入されたフィルムカートリッジのフィルム出口部を押え、フィルムカートリッジの回転を規制すると共に、フィルムカートリッジの浮き上がりを規制するカートリッジ押え部材5を有する。
請求項(抜粋):
フィルムカートリッジに収納されたフィルムの先端を加熱加圧部に挿入して、加熱加圧し、カールを除去するフィルムカール矯正装置において、前記フィルムの先端をフィルムカートリッジからフィルムを引き出す方向に対して垂直にスライドさせ、前記加熱加圧部へ挿入する挿入手段を備えることを特徴とするフィルムカール矯正装置。
IPC (4件):
B29C 53/18 ,  B29C 53/84 ,  G03D 13/00 ,  B29L 7:00
FI (3件):
B29C 53/18 ,  B29C 53/84 ,  G03D 13/00 Z
Fターム (11件):
2H112AA11 ,  2H112AA14 ,  2H112BA03 ,  2H112BA26 ,  2H112BC08 ,  4F209AC03 ,  4F209AG01 ,  4F209NA11 ,  4F209NB02 ,  4F209NG02 ,  4F209NK07

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