特許
J-GLOBAL ID:200903024606931869

圧電振動子モジュールをマウントした挿入管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235651
公開番号(公開出願番号):特開平8-101083
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】この発明は、マイクロカテーテルや細径軟性鏡のような湾曲挿入管や硬性鏡に配設しうる圧力センサモジュールをマウントした挿入管を得ることを主要な目的とする。【構成】複数の圧力検出手段と、この圧力検出手段の出力を遠隔部へ信号伝達する復数の信号伝達手段を有した挿入管において、前記圧力検出手段が圧電振動子と、圧電振動子駆動回路とを有する圧電振動子モジュールであり、前記圧電振動子モジュールに設けられた複数のスルーホールと、前記挿入管にマウントされ、前記スルーホールに設けられて、前記スルーホールと互いに填め合い関係に構成された複数の電気的接続部材を有することを特徴とする圧電振動子モジュールをマウントした挿入管。
請求項(抜粋):
複数の圧力検出手段と、この圧力検出手段の出力を遠隔部へ信号伝達する復数の信号伝達手段を有した挿入管において、前記圧力検出手段が圧電振動子と、圧電振動子駆動回路とを有する圧電振動子モジュールであり、前記圧電振動子モジュールに設けられた複数のスルーホールと、前記挿入管にマウントされ、前記スルーホールに設けられて、前記スルーホールと互いに填め合い関係に構成された複数の電気的接続部材を有することを特徴とする圧電振動子モジュールをマウントした挿入管。
IPC (3件):
G01L 7/00 ,  A61B 5/00 101 ,  A61B 5/0215

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