特許
J-GLOBAL ID:200903024611096455
衣 服
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-026753
公開番号(公開出願番号):特開平11-217711
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 腕の運動の妨げとならず、腕の上下移動により裾がめくり上がることなく、全体的にゆったりとした感じがあり、また肩への負荷も少ない形状をした衣服を提供すること。【解決手段】 胴体部12が、身体の前面寸法に対応する略矩形の前身頃14と、身体の背面寸法に対応し、脇下から首部に至る縫合部を有した後身頃16とからなる。腕部20は、腕先端部30から前身頃12の腕縫合部に達する長さを有する前腕部材22と、腕先端部30から袖下部を経て前身頃14及び後身頃16の裾部28に至る長さを有する略矩形状のつなぎ部材18と、腕先端部30から後身頃16と首部に至る長さを有し、肩部と腕部の上側面を覆い、前身頃14の上辺部58と縫合される幅を有する後腕部材24とからなる。
請求項(抜粋):
身体の前面寸法に対応し略矩形の前身頃と、身体の背面寸法に対応し脇下から首部に至る縫合部を有した後身頃と、腕先端部から上記前身頃の腕縫合部に達する長さを有する前腕部材と、腕先端部から袖下部を経て上記前身頃及び後身頃の裾部に至る長さを有する略矩形状のつなぎ部材と、腕先端部から上記後身頃と首部に至る長さを有し、肩部と腕部の上側面を覆って上記前身頃の上辺部と縫合される幅を有する後腕部材とからなり、これら各部材が一体に縫合され、身体寸法に対してゆとりを持った形状に形成さていることを特徴とする衣服。
IPC (2件):
FI (2件):
A41D 27/10 C
, A41D 1/02 Z
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