特許
J-GLOBAL ID:200903024612416658
脱アルミニウム触媒担体、該触媒担体の製造方法および酸で含浸した前記触媒担体からなる触媒の存在における水でのC2オレフィンまたはC3オレフィンの水和方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557916
公開番号(公開出願番号):特表2002-519190
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】本発明は、脱アルミニウム触媒担体、たとえばモンモリロナイトのような天然に産出する層状ケイ酸塩を基礎とする減少したアルミニウム含量を有する触媒担体の製造方法ならびに減少したアルミニウム含量を有する触媒担体を使用するC2オレフィンまたはC3オレフィンの水和方法に関する。酸性触媒作用の水和反応のためには担体をリン酸で含浸する。従来の水和方法に比べて本発明による改善は、リン酸の存在における担体のアルミニウム浸出がもはや起こり得ないことにある。それで、反応に後接された装置中のリン酸アルミニウムによる閉塞はもはや生じない。
請求項(抜粋):
モンモリロナイト構造を有する、本質的にアルミニウムを含有する層状ケイ酸塩を基礎とする、0.3質量%以下のアルミニウム含量を有する脱アルミニウム触媒担体。
IPC (3件):
B01J 21/16
, B01J 37/00
, C07C 29/04
FI (3件):
B01J 21/16 Z
, B01J 37/00 Z
, C07C 29/04
Fターム (43件):
4G069AA01
, 4G069AA04
, 4G069AA08
, 4G069BA12A
, 4G069BA12B
, 4G069BA42A
, 4G069BB01C
, 4G069BB14A
, 4G069BB14B
, 4G069BB18C
, 4G069BD01C
, 4G069BD02C
, 4G069BD12C
, 4G069CB22
, 4G069DA06
, 4G069EA04X
, 4G069EA04Y
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069EC07X
, 4G069EC07Y
, 4G069ED03
, 4G069FA01
, 4G069FA02
, 4G069FB10
, 4G069FB14
, 4G069FB27
, 4G069FB35
, 4G069FB77
, 4G069FC04
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006BA10
, 4H006BA35
, 4H006BA55
, 4H006BA71
, 4H006BA81
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC31
, 4H006BE60
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