特許
J-GLOBAL ID:200903024612663876

データ変換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-354495
公開番号(公開出願番号):特開2004-185520
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】複数のシステムを連携動作させる複合システムの構築において、複数システム間でデータを授受するためのデータ変換規則の定義を複数の作業者によって行う場合の作業を容易にすること。【解決手段】入力となる連携対象システムのデータ形式から第1の共通データのデータ形式に変換するための第1の変換規則、該第1の共通データの形式から第2の共通データの形式に変換するための第2の変換規則、および該第2の共通データの形式から出力となる連携対象システムのデータ形式に変換するための第3の変換規則を作業者に定義させ、これらに基づいて、入力となるシステムのデータ形式から出力となるシステムのデータ形式に変換する変換処理を実行する。【効果】変換規則定義の作業者ごとの役割と知識に応じた変換規則の定義が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のシステムで処理される第1のデータを第2のシステムで処理される第2のデータに変換する用いたデータ変換システムにおいて、 前記第1のシステムから前記第1のデータを受信する手段と、 前記第1のデータを当該第1のデータと同様の意味を有し、第1の中間データ形式である第1の中間データに変換する第1の変換手段と、 前記第1の中間データを、前記第2のデータと同様の意味を有し、第2の中間データ形式である第2の中間データに変換する第2の変換手段と、 前記第2の中間データを前記第2のデータに変換する第3の変換手段と、 前記第2のデータを前記第2のシステムに送信する手段とを有することを特徴とするデータ変換システム。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F17/21
FI (3件):
G06F12/00 512 ,  G06F12/00 511C ,  G06F17/21 570L
Fターム (2件):
5B009TA11 ,  5B082GA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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