特許
J-GLOBAL ID:200903024617364397
LDPCコードの構築およびコーディングのためのプロセス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312558
公開番号(公開出願番号):特開2001-168733
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 バイナリ情報列を保護するためのLDPCコードを簡易に構築する。【解決手段】 各情報列がN-M個の有用な情報シンボルXiとM個の冗長情報シンボルYmとに分解されるN個のシンボルからなり、各コードが、N列からなり、各列内にt個の非ゼロシンボルを有するM=N-K行からなる検査マトリクスAにより定義され、- 検査マトリクスAの全ての行に、同じ数の非ゼロシンボルを割り当て、- シンボルの数tを可能な限り小さい奇数にとり、- 検査マトリクスAの任意の2列が、多くても1つのみの非ゼロ値を有するような方法で、列を定義し、- 検査マトリクスAの2つの行が1つのみの非ゼロ共通値を有するような方法で、行を定義するプロセスを提案する。
請求項(抜粋):
バイナリ情報列を保護するためのLDPCコードを構築するプロセスであって、前記各情報列がN-M個の有用な情報シンボルXiとM個の冗長情報シンボルYmとに分解されるN個のシンボルからなり、各コードが、N列からなり、各列内にt個の非ゼロシンボルを有するM=N-K行からなる検査マトリクスAにより定義され、- 検査マトリクスAの全ての行に、同じ数の非ゼロシンボルを割り当て、- シンボルの数tを可能な限り小さい奇数にとり、- 検査マトリクスAの任意の2列が、多くても1つのみの非ゼロ値を有するような方法で、列を定義し、- 検査マトリクスAの2つの行が1つのみの非ゼロ共通値を有するような方法で、行を定義することを特徴とするプロセス。
IPC (2件):
H03M 13/09
, G06F 11/10 330
FI (2件):
H03M 13/09
, G06F 11/10 330 S
前のページに戻る