特許
J-GLOBAL ID:200903024617530637

脱イオン水製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007558
公開番号(公開出願番号):特開平8-197060
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】高純度の脱イオン水を、長期間にわたり安定して製造する。【構成】電気透析装置の脱塩室にイオン交換体を充填してなる脱イオン水製造装置において、陽イオン交換膜の陽極側表面または陰イオン交換膜の陰極側表面の少なくとも一方の表面が凹凸構造を有しており、凸部分の頂点間の平均距離が1〜1000μm、凸部分の頂点と凹部分の底点間の平均高低差が0.2〜200μmである膜を使用する。
請求項(抜粋):
陰極と陽極の間に陽イオン交換膜と陰イオン交換膜とを交互に配列させた電気透析装置の脱塩室にイオン交換体を充填してなる脱イオン水製造装置において、陽イオン交換膜の陽極側表面または陰イオン交換膜の陰極側表面の少なくとも一方の表面が凹凸構造を有しており、イオン交換膜を膜面に垂直な平面で切断した場合における、断面の凸部分の頂点間の平均距離が1〜1000μm、断面の凸部分の頂点と凹部分の底点間の平均高低差が0.2〜200μmである膜を使用する脱イオン水製造方法。
IPC (6件):
C02F 1/469 ,  B01D 61/44 510 ,  B01D 61/46 500 ,  B01D 61/48 ,  B01J 43/00 ,  C02F 1/42

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