特許

J-GLOBAL ID：200903024621358180

カラー画像形成装置

発明者： 羽根田 哲 ,  福地 真和 ,  池田 忠義
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-208660
公開番号（公開出願番号）：特開平8-076543
出願日： 1994年09月01日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 像形成体周長以上の長さの色バランスの良いカラー画像を形成することができて、比較的コンパクトに構成され、像露光手段を容易に着脱することが容易にできるカラー画像形成装置の提供。【構成】 1個の帯電器5Cが像形成体2の真上近傍にあり、2個の帯電器5M,5Kと4個の現像装置6Y,6M,6C,6Kが像形成体中心を通る垂直線の左右対称で、左右それぞれ上下の現像装置間に帯電器5M,5Kがあって、下側の現像装置6Y,6Kが像形成体の中心レベル近傍にあり、クリーニング装置4が像形成体の真下より下流側にあって、残る1個の帯電器5Yがクリーニング装置とその下流側の現像装置との間にあり、転写手段14が像形成体の真下より上流側にあるように配置され、前記下側の現像装置が2個の撹拌手段を上下に並べて配置していて、上側の現像装置が2個の撹拌手段を横に並べて配置していることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

回転するドラム状像形成体の外周にクリーニング装置と、4組の帯電器と現像装置の対と、転写手段とを配設し、内部に4個の像露光手段を配設して、像形成体に帯電,像露光および現像を繰り返すことにより形成した異色のトナー像の重ね合わせから成るカラー画像を転写材に転写して定着するカラー画像形成装置において、1個の帯電器が像形成体の真上近傍にあり、2個の帯電器と4個の現像装置が像形成体中心を通る垂直線の左右対称で、左右それぞれ上下の現像装置間に帯電器があって、下側の現像装置が像形成体の中心レベル近傍にあり、クリーニング装置が像形成体の真下より下流側にあって、残る1個の帯電器がクリーニング装置とその下流側の現像装置との間にあり、転写手段が像形成体の真下より上流側にあるように配置され、前記下側の現像装置が2個の撹拌手段を上下に並べて配置していて、上側の現像装置が2個の撹拌手段を横に並べて配置していることを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 15/01 111 ,  G03G 15/05 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/10

FI (5件)：

G03G 15/00 115 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 354