特許
J-GLOBAL ID:200903024622706921
無線情報通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369208
公開番号(公開出願番号):特開平11-196109
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 集中制御局と複数の端末局とから構成される無線情報通信システムで、音声やデータを伝送する回線や種類に応じて自在に通信フレームを構築でき、全体として効率のよい通信を行う。【解決手段】 集中制御局で、システム全体で収容している回線の種類と、回線の種類毎の回線数を判別し、それに基づいて通信フレームを構築する。また、システム全体で収容している回線の種類と、回線の種類毎の回線数に加えて、有線LANの収容の有無を判別し、それに基づいて通信フレームを構築する。一方、端末局では、集中制御局からの無線フレーム情報および自端末の種別を基に端末局より送信する通信フレームを構成する。
請求項(抜粋):
システム全体の制御を行うとともに、少なくとも1つの公衆回線を収容する手段を有する集中制御局と、この集中制御局に無線により制御される複数の端末局とを具備した無線情報通信システムにおいて、前記集中制御局は、システム全体で収容している回線の種類を判別する第1の判別手段と;前記収容している回線の種類毎の回線数を判別する第2の判別手段と;前記第1と第2の判別手段により判別した回線の種類と各々の回線数を基に通信フレームを構築する通信フレーム構築手段と;を有することを特徴とする無線情報通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04Q 7/36
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/26 104 A
, H04L 11/20 102 F
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