特許
J-GLOBAL ID:200903024623848215

ファクシミリ装置及びファクシミリシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-264975
公開番号(公開出願番号):特開平6-121127
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 同一のマークシートの認識結果が二重に記憶されたり、マークシートの読み取り毎に送信されるようなことを防止する。【構成】 ローカルFAX1は、マークシートにおけるマーク有無認識結果(マークデータ)に基づいてスキャナによる同一のマークシートの2度読みを検出する。また、マークデータに基づいてスキャナによって読み取られたマークシートのフォーマットを判別し、同一のフォーマットのマークシートがスキャナによって複数枚読み取られた場合に、マークシート毎のマークデータを積算してレポート形式で出力したり電話回線を利用してセンタFAX2に転送する。なお、各ローカルFAX1の積算マークデータをセンタFAX2が電話回線を介して集信してもよい。また、各ローカルFAX1で判別されるマークシートフォーマットのアイテム名を含む各種設定内容をパーソナルコンピュータ3によって変更可能にするとよい。
請求項(抜粋):
マークシートを読み取るマークシート読取手段と、該手段によって読み取られたマークシートにおけるマークの有無を認識するマーク有無認識手段とを有するファクシミリ装置において、前記マーク有無認識手段による認識結果に基づいて前記マークシート読取手段による同一のマークシートの2度読みを検出する手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/04 106 ,  H04N 1/00

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