特許
J-GLOBAL ID:200903024631609726

人体工学枕

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026915
公開番号(公開出願番号):特開平11-266985
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 上向きに寝た場合でも横向きに寝た場合でも、体に有害な負荷がかからない人体工学枕を提供する。【解決手段】 上面100aの中央に、使用者が仰向けに横たわった時に該使用者の後頭部を安定的に支持する頭支え凹部10を形成し、該頭支え凹部10の前方に前記使用者の首後側を一番楽に、かつ、理想的に支える首後支え部20を形成し、該首後支え部20の左右両側には、前記使用者が横向きになった時に該使用者の首の左右の側面を支えるように枕の上面100aより突出した首側面支え凸部30を形成し、該首側面支え凸部30の下方である枕の前面両側に肩挿入凹部40を形成した。
請求項(抜粋):
枕(100)を構成することにおいて、前記枕の上面(100a)の中央に、使用者が仰向けに横たわった時に該使用者の後頭部を安定するように支える頭支え凹部(10)を形成し、該頭支え凹部(10)の前方に前記使用者の首後側を一番楽に、かつ、理想的に支える首後支え部(20)を形成し、該首後支え部(20)の左右両側には、前記使用者が横向きに臥した時に該使用者の首の左右の側面を支えるように枕の上面より突出した首側面支え凸部(30)を形成し、該首側面支え凸部(30)が形成された下方である枕の前面両側に肩挿入凹部(40)を形成してなることを特徴とする、人体工学枕。

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