特許

J-GLOBAL ID：200903024634002334

電波時計内蔵家電製品の標準電波検出方式

発明者： 鴻丸 裕一
出願人/特許権者： 鴻丸 秀男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-363220
公開番号（公開出願番号）：特開2001-141855
出願日： 1999年11月16日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 電波時計を内蔵し標準電波を受信する家電製品において、標準電波受信が阻害されやすい環境にあっても安定した良好な標準電波受信状態を実現し、電波時計内蔵家電製品における自動的時刻校正と正確な時間情報保持を実現する。【解決手段】 家電製品2内蔵の電波時計1へ標準電波を伝送する手段として、屋内コンセントを介して家電製品2付属の電源コード3が接続する電灯線上に到来する標準電波を電線コード3内の電線イ3aおよび電線ロ3bに絶縁状態で平行配置される標準電波検出用導体4に電磁誘導し標準電波高周波信号を検出することにより上述の課題を解決する。

請求項（抜粋）：

標準電波受信を行う電波時計内蔵家電製品において、電灯線上に到来する標準電波を電灯線に接続する前記製品付属電源コード内の電線と絶縁状態で平行配置される標準電波検出用導体により標準電波を電磁誘導し、前記製品内蔵電波時計に当該高周波信号を伝送することを特徴とする電波時計内蔵家電製品の標準電波検出方式。

IPC (3件)：

G04G 5/00 ,  G04G 1/00 307 ,  G04G 7/02

FI (3件)：

G04G 5/00 J ,  G04G 1/00 307 ,  G04G 7/02

Fターム (9件)：

2F002AA00 ,  2F002AC01 ,  2F002AE02 ,  2F002AE04 ,  2F002BB00 ,  2F002BB04 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F002GA09