特許
J-GLOBAL ID:200903024635310849

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 俊崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186275
公開番号(公開出願番号):特開平6-005002
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ホストコンピュータに交替領域の残りセクタ数を報告することによって、システム上での処理時間を短縮すると共に、ユーザに対して交替領域がなくなる前に、ディスク交換の必要性を知らせて操作性を向上する。【構成】 ディスクが少なくとも1つ以上のグループに分割されると共に、各グループに対して所定のセクタ数を有する交替領域を具備し、ホストコンピュータと接続されたディスク装置において、動作の終了時に、動作の終了と全交替領域の残り総セクタ数とを報告する。【効果】 セクタの残り数を計算する必要なしに、ディスク全体の劣化状態を把握することが可能になる。
請求項(抜粋):
ディスクが少なくとも1つ以上のグループに分割されると共に、それぞれのグループに対して所定のセクタ数を有する交替領域を具備し、かつ、ホストコンピュータと接続されたディスク装置において、データの書き込みまたは読み出し動作の終了時に、動作の終了と、全交替領域の残り総セクタ数とをホストコンピュータへ報告する手段を備え、動作の終了時に、動作の終了と、全交替領域の残り総セクタ数とを報告することを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10

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