特許
J-GLOBAL ID:200903024636135900

車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299064
公開番号(公開出願番号):特開平10-137298
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 シートの高さを自在に調整できるとともに小形に折畳むことのできる車椅子を提供すること。【解決手段】 前輪17と後輪18を備えたベースフレーム10と、基端部がベースフレーム10に枢着された昇降フレーム20と、シート座部41,背パイプ32を備え昇降フレーム20の先端部に揺動可能に設けられたシートフレーム30と、背パイプ32の上部に傾倒可能に設けられた背部フレーム43と、足のせ56を備えシートフレーム30の前部に枢着されたフロントフレーム55と、ベースフレーム10と昇降フレーム20との間に介装された上昇用スプリング60と、ベースフレーム10と昇降フレーム20との間に介装されたシート高ロック機構65と、昇降フレーム20とシートフレーム30との間に介装されたリクライニングロック機構70とを具備してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対の前輪と一対の後輪を備えたベースフレームと、基端部が前記ベースフレームに枢着され先端部が上下に回動可能に設けられた昇降フレームと、シート座部およびそれにほぼ直交した背パイプを備え前記昇降フレームの先端部に揺動可能に設けられたシートフレームと、前記背パイプの延長線上の位置と後方へ傾倒した位置との間を回動可能な背部フレームと、足のせを備え前記シートフレームの前部に枢着されたフロントフレームと、前記ベースフレームと昇降フレームとの間に介装されて前記昇降フレームの先端部を上昇方向へ付勢する上昇用スプリングと、前記ベースフレームと昇降フレームとの間に介装されて前記昇降フレームの回動位置をロック可能なシート高ロック機構と、前記昇降フレームとシートフレームとの間に介装されて前記シートフレームの揺動位置をロック可能なリクライニングロック機構と、を具備してなることを特徴とする車椅子。
IPC (2件):
A61G 5/02 506 ,  A61G 5/02 503
FI (2件):
A61G 5/02 506 ,  A61G 5/02 503
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平2-062254
  • 特開平2-099059

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