特許
J-GLOBAL ID:200903024636399975

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-071880
公開番号(公開出願番号):特開2009-225858
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】大当たり遊技に変化をつけて遊技者を飽きさせない遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、大当たり抽選手段と、大当たり遊技状態において、開放状態と閉鎖状態とに切り替える大入賞装置と、複数の特定領域を有する遊技盤と、大入賞装置を作動させる契機となる特定領域を所定数選択する条件設定手段と、大当たり遊技状態において、遊技球が条件設定手段によって選択された所定数の特定領域のいずれかに通過したことを契機に、ラウンド遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、大当たり遊技状態において遊技球が通過した特定領域に応じてラウンド遊技回数を設定するラウンド遊技回数設定手段とを備え、ラウンド遊技回数設定手段は、複数の特定領域に遊技球が同時に入球した場合に、遊技状態に応じてラウンド遊技の回数を決定し、大当たり遊技実行手段は、ラウンド遊技回数設定手段が設定した回数のラウンド遊技を実行する。【選択図】図26
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な大当たり遊技状態に移行するか否かを決定する大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、 大当たり遊技状態において、遊技球が入球不可能な第1状態と遊技球が入球可能な第2状態とに切り替える大入賞装置と、 遊技球が転動し、遊技球が通過する複数の特定領域を有する遊技盤と、 前記大当たり遊技状態で、複数の特定領域の中から、遊技球通過が前記大入賞装置を作動させる契機となる特定領域を所定数選択する条件設定手段と、 前記大当たり遊技状態において、遊技球が前記条件設定手段によって選択された所定数の特定領域のいずれかに通過したことを契機に、所定条件が満たされるまでの期間を第2状態とするラウンド遊技を所定回数実行する大当たり遊技実行手段と、 前記大当たり遊技状態において遊技球が通過した特定領域に応じてラウンド遊技回数を設定するラウンド遊技回数設定手段とを備え、 前記ラウンド遊技回数設定手段は、複数の特定領域に遊技球が同時に入球した場合に、遊技状態に応じてラウンド遊技の回数を決定し、 前記大当たり遊技実行手段は、前記ラウンド遊技回数設定手段が設定した回数のラウンド遊技を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 332Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 304B
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BA15 ,  2C088CA05 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-093231   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-028349   出願人:サミー株式会社

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