特許
J-GLOBAL ID:200903024636529941

インバ-タ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-378051
公開番号(公開出願番号):特開2000-184743
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高力率形の倍電圧方式のハーフブリッジ形インバータ装置を提供する。【解決手段】各副コンデンサ41・42をコンデンサアームとし各スイッチング素子51・52をスイッチアームとする副ハーフブリッジ形インバータを形成し、交流負荷となる誘導性負荷90を接続する。主ハーフブリッジ形インバータの交流負荷となる位置に誘導性負荷90を介して接続する補助インダクタ33を備え、整流電源10を各主コンデンサ21・22によるコンデンサアームと並列に接続する。整流電源10の交流電源11端子を補助インダクタ33・誘導性負荷90間の接続点へ接続する。各主コンデンサ21・22とそれに対応する副コンデンサ41・42との間に前者から後者への放電を許容し後者から前者への放電を禁止するように各補助ダイオード31・32を配置する。
請求項(抜粋):
交流電源電圧を整流する整流電源を備え、大容量の直列一対の主コンデンサを備え、一対の補助ダイオードを備え、小容量の直列一対の副コンデンサを備え、交互にオンオフするように制御される順直列の一対のスイッチング素子を備え、前記各スイッチング素子と逆並列に接続するフライホイールダイオードを備え、前記各副コンデンサをコンデンサアームとし前記各スイッチング素子をスイッチアームとする副ハーフブリッジ形インバータを形成し、前記副ハーフブリッジ形インバータの交流負荷となる誘導性負荷を備え、前記各主コンデンサをコンデンサアームとし前記各スイッチング素子をスイッチアームとする主ハーフブリッジ形インバータを形成し、前記主ハーフブリッジ形インバータの交流負荷となる位置に前記誘導性負荷を介して接続する補助インダクタを備え、前記整流電源を前記各主コンデンサによるコンデンサアームと並列に接続し、前記整流電源の交流電源端子を前記補助インダクタ・誘導性負荷間の接続点へ接続し、前記各主コンデンサとそれに対応する副コンデンサとの間に前者から後者への放電を許容し後者から前者への放電を禁止するように前記各補助ダイオードを配置したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H02M 7/48 Y ,  H02M 7/5387 A ,  H05B 41/24 L
Fターム (23件):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BB09 ,  3K072BC01 ,  3K072CA11 ,  3K072DB03 ,  3K072GA01 ,  3K072GB12 ,  3K072GB13 ,  3K072GC04 ,  3K072HB03 ,  5H007AA02 ,  5H007BB03 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB12 ,  5H007CB22 ,  5H007CC01 ,  5H007CC03 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007EA02

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