特許
J-GLOBAL ID:200903024640501849
マメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力が強化されたマメ科植物変異体およびその種子ならびに作出方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139383
公開番号(公開出願番号):特開2007-306852
出願日: 2006年05月18日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】遺伝子導入を行うことなく、また、マメ科植物の生長を妨げることのない、マメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力が強化されたマメ科植物変異体およびその種子ならびに作出方法を提供する。【解決手段】マメ科植物を変異原処理して得られた種子を、野生型のマメ科植物が発芽不可能な濃度のアブシジン酸を含む培地で発芽させることで、マメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能が強化されたマメ科植物変異体を選抜することを特徴とするマメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力を強化したマメ科植物変異体の作出方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
マメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力が強化されたマメ科植物変異体であって、
前記マメ科植物変異体の種子は、変異原処理され、野生型のマメ科植物が発芽不可能な濃度のアブシジン酸を含む培地に静置した際に発芽したものであるマメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力が強化されたマメ科植物変異体。
IPC (4件):
A01H 5/00
, A01H 1/00
, A01H 5/10
, A01C 1/00
FI (5件):
A01H5/00 A
, A01H1/00 A
, A01H5/10
, A01C1/00 Z
, A01C1/00 B
Fターム (16件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD05
, 2B030AD20
, 2B030CA10
, 2B030CB02
, 2B051AA01
, 2B051AB01
, 2B051BA11
, 2B051BA20
, 2B051BB01
, 2B051BB02
, 4B024AA08
, 4B024AA20
, 4B024GA25
, 4B024HA20
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る