特許
J-GLOBAL ID:200903024642945965

有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109939
公開番号(公開出願番号):特開2003-308978
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 極めて高効率で高輝度、高寿命の光出力を有する有機発光素子を提供する。【解決手段】 陽極および陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち少なくとも一層が、下記一般式[1]で示される化合物を含有することを特徴とする有機発光素子。【化1】
請求項(抜粋):
陽極および陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち少なくとも一層が、下記一般式[1]で示される化合物を含有することを特徴とする有機発光素子。【化1】(式中、Mは金属原子である。P、Qは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、または置換もしくは無置換の芳香族複素環基であり、P、Qでキレート配位子を構成しており、P、Qは互いに縮合環を形成してもよい。L1、L2は配位子または二重結合でMに結合する酸素原子であり、L1、L2が互いに縮合環を形成した2配位型キレート配位子でもよい。Xは陰イオンまたは陽イオンのカウンターイオンを表す。aは1から3の整数、b,cは0から4の整数、dは0から3の整数を示す。但し、P、Q、L1、L2、Xはそれらが複数ある場合、同じであっても異なっていても良い。)
IPC (4件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22 B
Fターム (6件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る