特許
J-GLOBAL ID:200903024644255770
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-121690
公開番号(公開出願番号):特開2004-325875
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】現像手段の幅方向の撓みによる画質への悪影響を低コストで抑える。しかも、Pセンサ49の増設によるコストアップ、装置小型化の困難化、及びレイアウト自由度の悪化を回避しつつ、現像器から感光体31へのトナー消費に伴って必要になる所定の制御を正確に行う。【解決手段】現像手段として、感光体31に対して現像をその表面における移動方向と直交する方向に分担して行う3つの現像器34を設けた。そして、各現像器34について、それぞれトナー消費に伴って必要になる所定の制御を、次のように行わせるように、メイン制御部100を構成した。即ち、中央の現像器によって現像された画像部分に対するトナー付着量を検知するPセンサ34による検知結果に基づいて、各現像器にそれぞれ個別に対応する複数の処理を行わせるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動する表面に潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体上の潜像をトナーによって現像する現像手段と、該潜像担持体の表面に対するトナー付着量を検知するトナー付着量検知手段と、該現像手段でのトナー消費に伴って必要になる所定の制御を該トナー付着量検知手段による検知結果に基づいて実施する制御手段とを備える画像形成装置において、
上記現像手段として、上記潜像の現像を上記潜像担持体の表面における移動方向と直交する方向に分担して行う複数の現像器を用い、且つ、上記所定の制御にて、何れか1つの現像器によって現像された画像部分に対するトナー付着量を検知する上記トナー付着量検知手段による検知結果に基づいて、各現像器にそれぞれ個別に対応する複数の処理を行わせるように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/00
, G03G15/08
, G03G21/10
, G03G21/14
FI (4件):
G03G15/00 303
, G03G15/08 112
, G03G21/00 372
, G03G21/00 326
Fターム (65件):
2H027DA10
, 2H027DA36
, 2H027DA38
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA03
, 2H027EA04
, 2H027EA06
, 2H027EA09
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED10
, 2H027ED24
, 2H027ED27
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027GA30
, 2H027GA41
, 2H027GB05
, 2H027GB10
, 2H027GB11
, 2H077AA02
, 2H077AA35
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA10
, 2H077DA03
, 2H077DA10
, 2H077DA12
, 2H077DA16
, 2H077DA42
, 2H077DA47
, 2H077DA62
, 2H077DA80
, 2H077DA83
, 2H077DB02
, 2H077DB10
, 2H077DB18
, 2H077DB21
, 2H077DB22
, 2H077EA01
, 2H077EA21
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD06
, 2H134JA02
, 2H134JB02
, 2H134JB07
, 2H134KA25
, 2H134KB12
, 2H134KB15
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH03
, 2H134KH11
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