特許
J-GLOBAL ID:200903024644840648
自動再接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182754
公開番号(公開出願番号):特開2000-023231
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】無線回線障害復旧後、通話していた相手ユーザと再接続する。【解決手段】移動通信交換局Cで通信中の呼で無線回線障害を検出した場合、移動通信交換局CはロケーションレジスタVへ再接続許可かどうかまた再接続の待ち時間を問い合わせ、許可されている場合は相手ユーザXとの通話路を保持したままにし、移動機S側のみの回線を解放する。通信中に無線回線の障害を検出した移動機Sは解放処理を行った後に無線回線の復旧を検出した時に位置登録要求を移動通信網Mへ行うことで、この位置登録処理を移動機Sへの無線回線復旧要因としてロケーションレジスタVは移動通信交換局Cへ再度接続要求を送信し、移動通信交換局Cはこの再接続要求を受信した後に相手ユーザXとの通話路を保持している呼から移動機Sへ着信処理と同等の処理を行うことで移動機Sと相手ユーザXとの通話路を再び復旧する。
請求項(抜粋):
それぞれが持つサービスエリア内の複数の移動機の通信制御および中継を行う複数の基地局と、この複数の基地局が分割されて接続し且つ他の通信網と接続する複数の移動通信交換局とを備える移動通信網において、前記複数の移動通信交換局に接続し前記移動通信網内の前記複数の移動機に対する移動機番号,呼種別を含む接続情報を記憶しているロケーションレジスタを有し、前記移動機は通信中の無線回線の障害を検出すると、前記通信中の無線回線の解放処理を行い、前記解放処理後前記障害になっていた無線回線の復旧を検出すると、現在位置の位置登録要求を行うことを特徴とする自動再接続方法。
FI (2件):
H04Q 7/04 C
, H04B 7/26 106 B
Fターム (24件):
5K067AA26
, 5K067BB02
, 5K067DD13
, 5K067DD20
, 5K067DD26
, 5K067DD47
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE23
, 5K067FF13
, 5K067FF18
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067GG07
, 5K067GG21
, 5K067HH05
, 5K067HH13
, 5K067HH23
, 5K067JJ12
, 5K067JJ66
, 5K067JJ68
, 5K067KK15
, 5K067LL05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-027223
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特開平3-058598
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移動体通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-120149
出願人:日本電気通信システム株式会社
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