特許
J-GLOBAL ID:200903024646048380
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-230631
公開番号(公開出願番号):特開2006-263438
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】遊技者が遊技球を打ち込む対象を、状況に応じて異ならせることで、遊技性に変化を与え、面白味を持たせることができる遊技機を提供する。【解決手段】 本発明に係る遊技機は、遊技球が入賞し易い開状態、および遊技球が入賞し難い閉状態に開閉動作可能な第2始動入賞口と、第2始動入賞口もしくは第1始動入賞口に遊技球が入賞したことを条件に、遊技者にとって有利な大当り遊技状態とするか否かの抽選を行うメインCPU201とを備え、メインCPU201は、上記抽選の結果が大当り遊技状態とする旨であることに基づいて、大当り遊技状態を制御し、且つ大当り遊技状態後に、第1始動入賞口への入賞よりも第2始動入賞口への入賞を容易にするために、第2始動入賞口が開状態となる機会を増加させる開状態増加遊技状態(確率変動状態もしくは時短状態)の制御を行うことを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が転動流下する遊技領域と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過したことを検知する第1領域と、
前記第1領域の直下に設けられ、且つ遊技球が入賞し易い開状態、および遊技球が入賞し難い閉状態に開閉動作可能な可変入賞装置と、
前記可変入賞装置が閉状態の場合において、当該可変入賞装置への入賞を阻止する阻止部材と、
前記第1領域を遊技球が通過したことを条件に前記可変入賞装置を開状態とするか否かの抽選を行う第1抽選手段と、
前記第1抽選手段の抽選に基づいて、前記可変入賞装置の開閉動作を制御する可変入賞装置制御手段と、
前記可変入賞装置に対して左右方向に離間して設けられた入賞装置と、
前記可変入賞装置もしくは前記入賞装置に遊技球が入賞したことを条件に、遊技者にとって有利な大当り遊技状態とするか否かの抽選を行う第2抽選手段と、
前記第2抽選手段の抽選の結果が大当り遊技状態とする旨であることに基づいて、大当り遊技状態を制御し、且つ大当り遊技状態後に、前記入賞装置への入賞よりも前記可変入賞装置への入賞を容易にするために、前記可変入賞装置制御手段の制御によって前記可変入賞装置が開状態となる機会を増加させる開状態増加遊技状態の制御を行う遊技制御手段とを備えた、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 324E
Fターム (8件):
2C088AA34
, 2C088AA44
, 2C088AA47
, 2C088BA02
, 2C088BA37
, 2C088EB03
, 2C088EB48
, 2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-334927
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348988
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-110171
出願人:タイヨーエレック株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013498
出願人:株式会社高尾
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-140266
出願人:株式会社三星
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