特許
J-GLOBAL ID：200903024646951307

記録媒体、記録方法、及び再生方法

発明者：
川崎 三津夫

川崎 三津夫 について


出願人/特許権者：
国立大学法人京都大学

国立大学法人京都大学 について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-219198
公開番号（公開出願番号）：特開2006-039225
出願日： 2004年07月27日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：
【課題】 デジタルホログラムに適した高密度記録が可能で、近紫外から可視領域の任意の波長のレーザ光を用いることができ、長期安定性に優れ、瞬時に記録することができる記録方法、該記録方法により記録された情報を再生する再生方法、前記記録方法又は再生方法の実施に直接使用する記録媒体を提供する。 【解決手段】 基板1上に白金元素からなる金属ナノ粒子が近接する状態又は接触する状態にある金属薄膜2が形成された記録媒体17に、情報を有する情報光40と参照光30との二光束に分離したレーザ光を照射して干渉させる。記録媒体17に、照射エネルギーによって前記金属薄膜2を凝集粒状化した部分と、凝集粒状化していない部分とから構成される干渉縞を形成する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
基板上に形成した記録層に情報を記録する記録媒体において、 前記記録層は、金属ナノ粒子が近接する状態又は接触する状態にある金属薄膜であることを特徴とする記録媒体。
IPC (7件)：
G03H 1/02 ,  G03C 1/725 ,  G03H 1/04 ,  G11B 7/006 ,  G11B 7/135 ,  G11B 7/243 ,  G11B 7/24
FI (8件)：
G03H1/02 ,  G03C1/725 ,  G03H1/04 ,  G11B7/0065 ,  G11B7/135 Z ,  G11B7/24 511 ,  G11B7/24 522A ,  G11B7/24 522P
Fターム (33件)：
2H123FA00 ,  2H123FA05 ,  2K008AA04 ,  2K008BB05 ,  2K008DD22 ,  2K008EE07 ,  5D029JA01 ,  5D029JB13 ,  5D029JB50 ,  5D029JC04 ,  5D029VA08 ,  5D090BB12 ,  5D090BB16 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC16 ,  5D090DD01 ,  5D090EE01 ,  5D090FF17 ,  5D090KK05 ,  5D090KK09 ,  5D090KK12 ,  5D090KK15 ,  5D789AA22 ,  5D789BB02 ,  5D789BB13 ,  5D789DA01 ,  5D789EC26 ,  5D789EC43 ,  5D789FA04 ,  5D789HA45 ,  5D789HA60
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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