特許
J-GLOBAL ID:200903024648386003

光電変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400165
公開番号(公開出願番号):特開2002-204336
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 ランダムノイズを低減し、高速で読み出す光電変換装置の提供。【解決手段】 光電変換手段の出力端子とアンプ手段の入力端子間に、電荷転送手段が設けられ、アンプ手段の入力端子にリセット手段が接続された光電変換装置において、光電変換手段の光信号蓄積後に、アンプ手段の入力端子に保持された基準信号をアンプ手段の出力端子から読み出し、次に電荷転送手段を開き、光電変換手段の光信号電荷をアンプ手段の入力端子に転送し、次に電荷転送手段を閉じてから、前記アンプ手段の入力端子に保持された光信号をアンプ手段の出力端子から光信号として読み出し、次に電荷転送手段とリセット手段を開き光電変換手段の出力端子と前記アンプ手段の入力端子をリセットし、次にリセット手段を閉じてから電荷転送手段を閉じて、次回の光信号蓄積を行うことを特徴とする光電変換装置。
請求項(抜粋):
光電変換手段の出力端子とアンプ手段の入力端子間に、電荷転送手段が設けられ、前記アンプ手段の入力端子にリセット手段が接続された、光電変換装置において、光電変換手段の光信号蓄積後に、前記アンプ手段の入力端子に保持された基準信号を前記アンプ手段の出力端子から読み出し、次に前記電荷転送手段を開き、前記光電変換手段の光信号電荷を前記アンプ手段の入力端子に転送し、次に前記電荷転送手段を閉じてから、前記アンプ手段の入力端子に保持された光信号を前記アンプ手段の出力端子から光信号として読み出し、次に前記電荷転送手段と前記リセット手段を開き前記光電変換手段の出力端子と前記アンプ手段の入力端子をリセットし、次に前記リセット手段を閉じてから前記電荷転送手段を閉じて、次回の光信号蓄積を行う光電変換装置。
IPC (3件):
H04N 1/028 ,  H01L 27/146 ,  H04N 5/335
FI (4件):
H04N 1/028 A ,  H04N 5/335 E ,  H04N 5/335 P ,  H01L 27/14 A
Fターム (21件):
4M118AA05 ,  4M118AB10 ,  4M118BA04 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118DD09 ,  4M118DD10 ,  4M118DD11 ,  4M118DD12 ,  4M118FA08 ,  5C024CX05 ,  5C024EX01 ,  5C024GX03 ,  5C024GY31 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051BA04 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB08 ,  5C051DB18
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る