特許
J-GLOBAL ID:200903024648711648
エラー検出コード発生方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117465
公開番号(公開出願番号):特開2000-305798
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 回路規模を削減し、複数のセクタフォーマットに対応可能なエラー検出コード発生方法および装置を実現する。【解決手段】 システム制御装置103を用いて、ヘッダとEDCの転送をソフトウェアにより制御し、従来例よりヘッダFIFOとFIFO制御装置を除いた小規模な回路構成にできる。さらに、バス制御装置104が、バッファメモリ107に書き込まれるメインデータ間に一定の間隔を空ける機能を備えることにより、ヘッダ,メインデータ,EDCの順番に制約されずにバッファメモリ107に格納することが可能となり、メインデータ間の間隔を変更することにより複数のセクタフォーマットに対応することができる。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータからセクタ中のメインデータを受け取り、セクタ中のヘッダとメインデータに対するエラー検出コードを生成し、ヘッダとメインデータとエラー検出コードとをメモリへ格納する際に、現在のセクタのヘッダを生成し、前記ヘッダに対するエラー検出コードを計算する第1のステップと、前記ホストコンピュータから現在のセクタのメインデータを先入れ先出し手段が受け取りこの受け取ったメインデータを前記メモリへ格納する処理と並行して、前記メインデータに対するエラー検出コードの計算と、次のセクタのヘッダの生成と、現在のセクタのヘッダの前記メモリへの格納とを実行する第2のステップと、既に計算した現在のセクタのヘッダとメインデータに対するエラー検出コードを前記メモリへ格納すると共に、次のセクタのヘッダに対するエラー検出コードを計算する第3のステップとを含み、前記第2および第3のステップを繰り返し、前記メモリにメインデータを格納する際にメインデータ間のアドレスに一定の間隔を空けることを特徴とするエラー検出コード発生方法。
IPC (6件):
G06F 11/10 330
, G06F 12/16 320
, G11B 20/18 512
, G11B 20/18 544
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
FI (6件):
G06F 11/10 330 L
, G06F 12/16 320 F
, G11B 20/18 512 E
, G11B 20/18 544 A
, G11B 20/18 572 C
, G11B 20/18 572 F
Fターム (10件):
5B001AA01
, 5B001AA03
, 5B001AB01
, 5B001AD04
, 5B001AE02
, 5B018GA02
, 5B018HA14
, 5B018MA16
, 5B018PA01
, 5B018QA16
前のページに戻る