特許
J-GLOBAL ID:200903024649680541

ズームカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016379
公開番号(公開出願番号):特開平8-190114
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 所定時間カメラ操作がされないと、自動的に鏡筒が沈胴する沈胴機能を有するズームカメラにおいて、カメラが自動沈胴のために勝手に動く違和感をなくし、ズーム操作やり直しによるシャッタチャンス逃しを防止可能にする。【構成】 自動沈胴機能を有するズームカメラには、操作スイッチ群4のスイッチ操作検出手段と所定時間の計測を行うタイマを有するCPU1と、ズーム位置検出部6と、ズーム位置を記憶するEEPROM7を有し、メインスイッチSw0がオン状態で前記スイッチ操作検出手段よりスイッチ操作の出力がない場合はタイマをスタートさせ、その作動中にレリーズスイッチSw1,ズームスイッチSw3の操作出力がなければ沈胴させるが、オンされた場合はEEPROM7に記憶されたズーム位置にズーム制御を行う。
請求項(抜粋):
オートパワーオフ機能を持つズームカメラにおいて、スイッチ操作検出手段と、所定時間の計測を行うタイマ手段と、ズーム位置検出手段とを有し、前記パワーオフに至るまでに該タイマ手段を数回に分けて作動させ、それぞれのタイマ中に前記スイッチ検出手段より検出の出力がない場合に段階的にズーム操作を行うことを特徴とするズームカメラ。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/08

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