特許
J-GLOBAL ID:200903024650485671

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015044
公開番号(公開出願番号):特開2001-209241
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 装置構成の複雑化を生じることなく、現像装置の現像剤を自動交換する補給機構を実現でき、装置本体のコストアップ等を回避することが可能な画像形成装置である。【解決手段】 画像形成装置は、回転体10により回転移動される4つの現像装置1(1Y〜1K)を有する。回転中心Pを通る鉛直線上の上方位置に回転体10に近接して、現像装置1の長手方向に並列された4つの現像剤補給層7(7Y〜7K)が設置され、各補給層7の下面には、独立して開閉するシャッターを有する補給口8(8Y〜8K)を備える。回転移動により、回転中心Pに対し左側位置に1つの現像装置1がきて、感光ドラム28と対向して現像動作をし、上方位置に回転方向1つ手前の現像装置1がきて、この現像装置に現像剤が補給される。現像剤は補給層の補給口8から、現像装置の現像スリーブ3を配置した開口部を介して補給される。
請求項(抜粋):
磁石を内蔵した現像剤担持体を有し、非磁性トナーと磁性キャリアとを混合した2成分現像剤を収容した、各々その現像剤の色が異なる複数の現像装置を具備し、前記複数の現像装置を像担持体に対し順次切り替えて対向可能に設置した画像形成装置において、前記複数の現像装置にこれに対応した色の2成分現像剤を補給する複数の現像剤補給手段を備え、前記現像剤補給手段からの現像装置への現像剤の補給を、現像装置が前記像担持体に対向していないときに、現像装置の現像剤担持体を配置した開口部を介して行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/01 113
FI (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 507 C
Fターム (17件):
2H030AA05 ,  2H030AD03 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H030BB36 ,  2H030BB38 ,  2H077AA09 ,  2H077AA18 ,  2H077AA39 ,  2H077AD06 ,  2H077AD32 ,  2H077BA01 ,  2H077CA19 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19 ,  2H077GA13

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