特許
J-GLOBAL ID:200903024652618121

自転車と共用する訓練用デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132517
公開番号(公開出願番号):特開2000-326883
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】自転車と共用する訓練用デバイス【解決手段】この発明は、自転車の乗り手を訓練するためのデバイスを指向する。このデバイスは、第1、第2の端部を備える少なくとも1つの直立部分を持つ主支持バーを有し、第1の端部で訓練デバイスを自転車に取り付ける短い部分と連続し、第1の端部にはハンドルグリップを備える。ハンドルグリップは、直立して配置され、訓練を施すオペレーターの親指または上に向く手のひらの内側を受け入れる。
請求項(抜粋):
下記の(a)(b)(c)(d)(e)(f)からなる、自転車に取りつけた訓練用デバイス。(a)前輪と後輪によって支持され、長手方向軸を備える自転車フレーム、(b)前記自転車フレームから上方に向かって延出する単一の座席支持チューブに支持された座席、(c)第1および第2の端部を備える少なくとも1つの直立した長い部分を有する主支持バー、(d)前記直立部分の第1の端部に形成された一方の端部を備える下方の短い部分を有し、前記の直立した長い部分と下方の短い部分は、互いにほぼ直角をなすように連結されて、L字状を形成する、(e)自転車の単一の座席支持チューブを固定的にクランプするクランプ手段を備え、前記クランプ手段は、直立した長い部分には形成されない下方の短い部分の端部において、前記直立した長い部分が、座席支持チューブにほぼ平行になるように、前記座席チューブの下方に固定的に連結される、(f)前記直立した長い部分の前記第2の端部に形成されたハンドルグリップを備え、前記ハンドルグリップは、訓練を施すオペレーターの親指または上に向く手のひらの内側を受け入れるために直立に配置され、前記デバイスは、ハンドルグリップと係合する手を含むオペレーターの身体が自転車の一方の側にあるように、自転車長手方向軸に対し或る角度をなして座席支持チューブを固定的にクランプする、

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