特許
J-GLOBAL ID：200903024654821250

空気入りタイヤ用ゴム組成物

発明者：
西上 猛

西上 猛 について

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成田 博昭

成田 博昭 について

, 
林 浩文

林 浩文 について


出願人/特許権者：
東洋ゴム工業株式会社

東洋ゴム工業株式会社 について


代理人 (4件)： 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-025732
公開番号（公開出願番号）：特開2006-213777
出願日： 2005年02月01日
公開日（公表日）： 2006年08月17日
要約：
【課題】空気入りタイヤ用ゴム組成物において、実用レベルの加工性を維持しつつ、湿潤路面におけるグリップ性能と低燃費性と操縦安定性のバランスを高度に改良する。【解決手段】ゴム成分100重量部に対して、数平均分子量が1,000〜100,000である官能基含有液状ポリマー5〜30重量部と、シリカ10〜100重量部とを配合し、一般式(1)で表されるシランカップリング剤をシリカ100重量部に対して2〜25重量部配合する。官能基としては、アミノ基、エポキシ基、水酸基、カルボキシル基、酸無水物基、メルカプト基、シアノ基などが挙げられる。(CnH2n+1O)3Si-CmH2m-S-CO-CkH2k+1 (1)(式中、nは1〜3の整数、mは1〜5の整数、kは5〜9の整数である。)
請求項（抜粋）：
ゴム成分100重量部に対して、数平均分子量が1,000〜100,000である官能基含有液状ポリマー5〜30重量部と、シリカ10〜100重量部とを配合し、下記一般式(1)で表されるシランカップリング剤をシリカ100重量部に対して2〜25重量部配合してなる空気入りタイヤ用ゴム組成物。 (CnH2n+1O)3Si-CmH2m-S-CO-CkH2k+1 (1) (式中、nは1〜3の整数、mは1〜5の整数、kは5〜9の整数である。)
IPC (4件)：
C08L 21/00 ,  B60C 1/00 ,  C08K 3/36 ,  C08K 5/548
FI (4件)：
C08L21/00 ,  B60C1/00 A ,  C08K3/36 ,  C08K5/548
Fターム (12件)：
4J002AC011 ,  4J002AC031 ,  4J002AC061 ,  4J002AC081 ,  4J002AC112 ,  4J002BB151 ,  4J002BB181 ,  4J002BB202 ,  4J002BB241 ,  4J002DJ016 ,  4J002EX087 ,  4J002GN01
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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