特許
J-GLOBAL ID:200903024654880672

ファクシミリ受信用携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285841
公開番号(公開出願番号):特開平7-123176
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリから送信されてきたデータを常に確実に受信可能なファクシミリ受信用携帯電話機を提供する。【構成】 他局ファクシミリから受信したデータを記録するメモリー50と、自局ファクシミリ33が適正に接続されていることを検出するセンサー52と、自局ファクシミリ33が正常に動作していることを監視する監視手段54と、自局ファクシミリ33が適正に接続されていない場合、又は自局ファクシミリ33が正常に動作していない場合は他局ファクシミリから送信されたデータを受信してメモリー50に記録するよう制御する制御手段48とを備えた。【効果】 ファクシミリ受信用携帯電話機と一緒に自局ファクシミリを持つのを忘れて外出しても、或は自局ファクシミリの電源電池が消耗していたとしても、他局のファクシミリから送信されたデータを受信してメモリーに記録することができる。
請求項(抜粋):
アンテナを介して発信・受信を行い、自局ファクシミリと接続されて他局ファクシミリから受信したデータを自局ファクシミリから印字出力可能なファクシミリ受信用携帯電話機において、他局ファクシミリから受信したデータを記録するメモリーと、自局ファクシミリが適正に接続されていることを検出するセンサーと、自局ファクシミリが正常に動作していることを監視する監視手段と、前記自局ファクシミリが適正に接続されていない場合、又は前記自局ファクシミリが正常に動作していない場合は他局ファクシミリから送信されたデータを受信して前記メモリーに記録し、前記自局ファクシミリが適正に接続されており、かつ前記自局ファクシミリが正常に動作している場合は他局ファクシミリから送信されたデータを受信して自局ファクシミリから印字出力させるよう制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ受信用携帯電話機。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/38 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-129380
  • 特開平4-329064
  • 特開平4-196967

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