特許
J-GLOBAL ID:200903024656723485

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292539
公開番号(公開出願番号):特開2002-101162
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 不用意に、通話状態に移行させる着信応答をする恐れのない電話機を提供する。【解決手段】 コントロール部11はオンフック状態(電子メール作成途中であるか否かを問わない)において、局から送信された制御信号を信号処理部7から入力し、自機宛の着信を検出すると、呼び出し音の出力を開始させるとともに着信から所定の一定時間の間は操作部10のオフフックキーが操作されたときだけ、通話状態に移行させるための所定の応答信号を生成して信号処理部7に出力し、送受信部6、アンテナ5を介して局側へ送信させる。オフフックキーが操作されることなく着信から所定の一定時間過ぎたあとは、操作部10の任意の操作キーが操作されたときに通話状態に移行させるための所定の応答信号を生成し、信号処理部7に出力し、送受信部6、アンテナ5を介して局側へ送信させる。
請求項(抜粋):
オフフックキー、数字キー等の各種操作キーを複数個備えた操作手段と、着信を検出する着信検出手段と、着信検出手段により着信が検出されている間、ユーザに着信通知出力を行う着信通知出力手段と、着信検出手段により着信が検出されている間に操作手段の全部または一部で複数個の操作キーの内で任意の操作キーが操作されると、応答信号を局側に送信させる応答手段と、を含む電話機において、応答手段は、着信検出手段により着信が検出された直後から所定の一定時間の間は、オフフックキーの操作だけ受け付けて応答信号を局側に送信させるようにしたこと、を特徴とする電話機。
Fターム (3件):
5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027GG08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 携帯通信機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031330   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 携帯型通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-303396   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • 多機能電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-087210   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 携帯通信機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031330   出願人:カシオ計算機株式会社

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