特許
J-GLOBAL ID:200903024660874765

データ元関連検索方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140264
公開番号(公開出願番号):特開平5-334064
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は、データ項目内容のシステム内での関連元箇所を視覚的に明確化、修正の自動化を図ることを目的とする。【構成】処理装置にデータ項目内容のシステム内データ元関連を階層的擬態図に変換する編集機能(110)を持たせ、任意のデータ項目について、関連箇所抽出機能(108)では、関連箇所情報を検索し、テーブル1(105)に記録し、関連情報作成機能(109)では、関連箇所であるプログラム内での下流のデータ項目をポインタ付けし、テーブル2(106)に記録し、当該プログラムが内容をファイル等から入力したデータ項目について、関連箇所抽出機能(108)に戻り、関連情報作成を繰り返し、擬態図変換編集、自動修正を行う。
請求項(抜粋):
指定されたデータ項目の名称に基づいて原始プログラム群を検索して該データ項目名称が使われている原始プログラムを抽出するステップと、抽出した該原始プログラムから始め該データ項目が形成される元となったデータ項目について入力ファイルを介して原始プログラムから別の原始プログラムへと順次上流方向へたどるように検索するステップと、前記の検索結果に従って指定された前記データ項目から始め元となったデータ項目および原始プログラムを順次連結することによってデータ元関連についての階層構造を図式的に表示するステップとを有することを特徴とするデータ元関連検索方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 9/06

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