特許
J-GLOBAL ID:200903024662632122

ラミネート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-227740
公開番号(公開出願番号):特開2009-056767
出願日: 2007年09月03日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】生産待ち時において、加熱ロールに反りや変形などのダメージを与えることがなく、またフィルムを浪費することも生産性を悪化させることもないラミネート装置を提供する。【解決手段】上下2本を1組とした複数組の回転するロール間にシート状基材を通過させることによってフィルムを貼り付けるラミネート装置であって、第1の加熱ロールと、前記第1の加熱ロールよりも後方に配置された第2の加熱ロールで構成され、前記第2の加熱ロールは、組をなす少なくとも一方のロールが加熱したままの状態で退避するという構成を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート状基材の表裏にフィルムを供給するフィルム供給部と、 前記フィルムおよび前記シート状基材を挟持した状態で回転し移送する上下2本を1組とする第1の加熱ロールおよびその後方に配置された第2の加熱ロールで構成され、 前記第2の加熱ロールは上方のロールが回転したままの状態で退避する退避機構を備え、 前記第2の加熱ロールが退避時に、前記フィルムを前記第2の加熱ロールの下方のロールに接することなく離れた状態に持ち上げる持ち上げ機構を有することを特徴とするラミネート装置。
IPC (2件):
B29C 65/18 ,  B29C 65/78
FI (2件):
B29C65/18 ,  B29C65/78
Fターム (13件):
4F211AD03 ,  4F211AD05 ,  4F211AG01 ,  4F211AG03 ,  4F211AH36 ,  4F211TA01 ,  4F211TC05 ,  4F211TJ13 ,  4F211TJ15 ,  4F211TJ21 ,  4F211TN09 ,  4F211TQ01 ,  4F211TQ03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ラミネート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-076092   出願人:松下電器産業株式会社
  • ラミネート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-239330   出願人:松下電器産業株式会社

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