特許
J-GLOBAL ID:200903024665773100

窓用光制御透明板及び窓ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073382
公開番号(公開出願番号):特開2000-268610
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 窓としての透視性を損なわず且つ特別なスペースを必要とせず、室内奥部まで自然光で照明することができる窓用光制御透明板及び窓ガラスを提供する。【解決手段】 部屋10の垂直壁には窓11が設けられており、この窓11には、室外側の板ガラス12と、室内側のプラスチック板13とからなる二重窓ガラスが取付けられている。窓11には太陽光14が当たっている。プラスチック板13には、水平方向に延びるスリット20が多数形成されている。これらのスリット20は、上下方向に一定間隔で配列されている。室内における所定高さのO点より上のスリット20は、それらの延長面が該O点に向かって下方に傾斜するように、該O点より下のスリット20は、それらの延長面が該O点に向かって上方に傾斜するように配置されている。
請求項(抜粋):
一の方向に延びる複数のスリットが該一の方向に垂直な方向に配列して形成された窓用光制御透明板において、前記複数のスリットが前記透明板の表面に対して、前記垂直な方向において傾斜度が変化するように傾斜していることを特徴とする窓用光制御透明板。
IPC (3件):
F21S 11/00 ,  C03C 27/06 101 ,  C03C 27/12
FI (3件):
F21S 11/00 D ,  C03C 27/06 101 J ,  C03C 27/12 N
Fターム (13件):
4G061AA20 ,  4G061BA01 ,  4G061CA02 ,  4G061CA05 ,  4G061CB05 ,  4G061CB06 ,  4G061CB13 ,  4G061CB16 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD12 ,  4G061CD16 ,  4G061CD18

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