特許
J-GLOBAL ID:200903024670185470
液晶表示デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-503800
公開番号(公開出願番号):特表2000-514202
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】本発明は、液晶セルおよび少なくとも1枚の補償膜または偏光板と少なくとも1枚の補償膜を有する光学補償板との組合わせを含み、該補償膜は a)少なくとも1個の重合性官能基を有する少なくとも1種のメソゲンを b)開始剤c)必要に応じて、2個または3個以上の重合性官能基を有する非メソゲン化合物、およびd)必要に応じて、安定剤、の存在下において含む、重合性メソゲン物質の混合物の重合あるいは共重合によって得られる少なくとも1つのアニソトロピックポリマー層を含む液晶表示デバイスであって、上記アニソトロピックポリマー層がホメオトロピックまたは傾斜したホメオトロピック分子配向を有することを特徴とする、前記液晶表示デバイス。本発明はまた、このような補償膜の製造方法に関する。本発明はさらにまた、このような補償膜の製造に使用されるカイラル重合性メソゲン物質の混合物に関する。
請求項(抜粋):
液晶セルおよび少なくとも1枚の補償膜または偏光板と少なくとも1枚の補償膜を有する光学補償板との組合わせを含み、該補償膜は a)少なくとも1個の重合性官能基を有する少なくとも1種のメソゲンを b)開始剤 c)必要に応じて、2個または3個以上の重合性官能基を有する非メソゲン化合物、および d)必要に応じて、安定剤、の存在下において含む、重合性メソゲン物質の混合物の重合あるいは共重合によって得られる少なくとも1つのアニソトロピックポリマー層を含む液晶表示デバイスであって、上記アニソトロピックポリマー層がホメオトロピックまたは傾斜したホメオトロピック分子配向を有することを特徴とする、前記液晶表示デバイス。
IPC (4件):
G02F 1/13363
, C08L101/16
, C09K 19/38
, G02B 5/30
FI (4件):
G02F 1/13363
, C09K 19/38
, G02B 5/30
, C08L101/00
前のページに戻る