特許
J-GLOBAL ID:200903024671220597

単軸スクリュ押出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069260
公開番号(公開出願番号):特開2000-263631
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 スクリュの組込み・抜き取り作業が容易な単軸スクリュ押出機を提供する。【解決手段】 シリンダ13内に回転自在に設置されたスクリュ12と、このスクリュ12に直結し回転を伝達する減速部の主軸21とを備え、スクリュ12の回転によってシリンダ13内の成形材料を押し出す単軸スクリュ押出機1において、主軸21が中空孔21a,21b,21cを有し、シリンダ13側の主軸21端とは反対の減速部側の主軸21後端からスクリュ12を中空孔21a,21b,21c内へ挿通するとともに主軸21にスクリュ12を回転が伝達可能に軸着し、スクリュ12を抜き取る際は、前記減速部側の主軸21後端から中空孔21a,21b,21c内を通してスクリュ12を抜き取ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
シリンダ内に回転自在に設置されたスクリュと、このスクリュに直結し回転を伝達する減速部の主軸とを備え、前記スクリュの回転によって前記シリンダ内の成形材料を押し出す単軸スクリュ押出機において、前記主軸が中空孔を有し、前記シリンダ側の前記主軸端とは反対の前記減速部側の主軸後端から前記スクリュを前記中空孔内へ挿通するとともに前記主軸に前記スクリュを回転が伝達可能に軸着し、前記スクリュを抜き取る際は、前記減速部側の主軸後端から前記中空孔内を通して前記スクリュを抜き取ることを特徴とする単軸スクリュ押出機。
Fターム (5件):
4F207KA01 ,  4F207KB22 ,  4F207KB28 ,  4F207KK16 ,  4F207KL30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-283524
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-283524

前のページに戻る