特許
J-GLOBAL ID:200903024675561763

イオン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423389
公開番号(公開出願番号):特開2005-183223
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 除電機能と除菌(殺菌)機能とを任意に切り替えることができ、容器等の帯電物体に付着した塵や雑菌等を、帯電物体を除電して付着力を弱めた直後に除菌(殺菌)し、しかもそれを周期的に繰り返すことで、死菌が塵と共に容器等に付着したまま残留するという問題を解消できるイオン発生装置を提供する。【解決手段】 プラス・マイナスそれぞれの放電電極にプラス・マイナスそれぞれの高電圧発生回路3A・3Bと、マイナス側の前記高電圧発生回路3Bを、その出力電圧がプラス側の高電圧発生回路3Aよりも高くなるように切り替えるマイナス高電圧上昇回路5と、このマイナス高電圧上昇回路5を周期的に動作させるタイマ6と、これらマイナス高電圧上昇回路及びタイマの動作・停止を切り替えるマイナス優勢モード用スイッチ13とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラス・マイナスそれぞれの放電電極にプラス・マイナスそれぞれの高電圧発生回路から直流高電圧を印加してプラス・マイナスそれぞれのイオンを発生させるイオン発生装置において、マイナス側の前記高電圧発生回路を、その出力電圧がプラス側の高電圧発生回路よりも高くなるように切り替えるマイナス高電圧上昇回路と、このマイナス高電圧上昇回路を周期的に動作させるタイマと、これらマイナス高電圧上昇回路及びタイマの動作・停止を切り替えるマイナス優勢モード用スイッチとを備えたことを特徴とするイオン発生装置。
IPC (6件):
H01T23/00 ,  A61L9/22 ,  B03C3/02 ,  B03C3/40 ,  B03C3/66 ,  H05F3/04
FI (6件):
H01T23/00 ,  A61L9/22 ,  B03C3/02 A ,  B03C3/40 C ,  B03C3/66 ,  H05F3/04 D
Fターム (12件):
4C080AA09 ,  4C080BB05 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ01 ,  4D054AA11 ,  4D054BA19 ,  4D054CA01 ,  4D054CA06 ,  4D054EA01 ,  5G067DA18 ,  5G067DA21 ,  5G067DA22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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