特許
J-GLOBAL ID:200903024677541476
画像出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 隆秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340319
公開番号(公開出願番号):特開平6-186489
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 潜像形成面への画像書き込み用の光走査が常に回転多面鏡の特定の反射面から始まるようにした画像出力装置において、光偏向器及び光走査装置のケーシング等に手を加えずに、特定の反射面の偏向位置を検出可能にすること。【構成】 本発明の画像出力装置は、回転界磁極の位置検出用の磁気検出素子11a,11b,11cを有するスキャナモータ3及びこのスキャナモータ3のロータに装着された回転多面鏡Kにより構成される光偏向器を有している。回転多面鏡Kの複数の反射面K1〜K8で偏向される光ビームLにより画像書き込み用光走査が行われる。前記磁気検出素子11a,11b,11cの出力信号の組み合わせパターンにより前記回転多面鏡の回転位置(すなわちの特定反射面の位置)を検出する。
請求項(抜粋):
回転界磁極の位置検出用の磁気検出素子を有するスキャナモータ及びこのスキャナモータのロータに装着された複数の反射面を有する回転多面鏡により構成される光偏向器と、前記回転多面鏡の各反射面で偏向される光ビームにより画像書き込み用の光走査が行われる潜像形成面と、前記回転多面鏡の特定の反射面の光偏向位置を検出して特定反射面検出信号を出力する手段とを有し、前記潜像形成面への画像書き込み用の光走査が常に回転多面鏡の特定の反射面から始まるようにした画像出力装置において、下記の要件(Y01)を備えたことを特徴とする画像出力装置、(Y01) 前記特定反射面を検出する手段は、磁気検出素子の出力信号の変化に応じて特定反射面検出信号を出力すること。
IPC (2件):
G02B 26/10
, H04N 1/04 104
引用特許:
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