特許

J-GLOBAL ID：200903024677645271

自動取引装置の保守方法

発明者： 岩田 昌弘 ,  後藤 完全 ,  小田 郁良 ,  田中 恵美子
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 秋本 正実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-184963
公開番号（公開出願番号）：特開平7-044635
出願日： 1993年07月27日
公開日（公表日）： 1995年02月14日
要約：

【要約】【目的】想定不能な障害が発生した場合でも、容易に復旧させることが可能な自動取引装置の保守方法を提供すること。【構成】自動取引装置の装置状態を表示する装置状態表示パネルの表示情報等を回線を介して遠隔地の保守センタに送信し、保守センタにおいて受信した表示情報等に基づいて障害復旧に必要な対策画像を選択し、選択された対策画像を回線を介して保守センタから自動取引装置に送信すると共に、自動取引装置側の係員と保守センタ側の係員が上記回線を介して対話する。

請求項（抜粋）：

自動取引装置の装置状態を表示する装置状態表示パネルを撮像し、撮像により得られた画像情報を回線を介して遠隔地の保守センタに送信し、保守センタにおいて受信した画像情報に基づいて障害復旧に必要な障害処理ガイダンス等の対策画像を選択し、選択された対策画像を回線を介して保守センタから自動取引装置に送信すると共に、自動取引装置側の係員と保守センタ側の係員が上記回線を介して対話することを特徴とする自動取引装置の保守方法。

IPC (5件)：

G06F 19/00 ,  G06F 11/30 ,  G07D 9/00 426 ,  G07D 9/00 ,  G07D 9/00 456

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-010185
  
• 特開平3-018972
  
• 特開昭61-242153